ここがポイント!英語でのビジネスメール

要点を冒頭に簡潔に書こう

英語でビジネスメールを書くときの鉄則は、簡潔に要点をまとめて書くことです。
日本語のメールだと、冒頭に差出人の所属と名前、「お疲れ様です」「いつもお世話になっております」のあいさつを入れるのが普通です。より丁寧な文面だと、時候の挨拶も含みます。
ビジネスメールを出すときは、相手の状況を想定することが重要です。メールは忙しい相手に時間を取ってわざわざ読んでもらうものです。できるだけ分かりやすく要件を伝えることを一番に考えます。冒頭に挨拶文を入れないケースがほとんどです。回りくどい言い方はせず、メールの文章の冒頭に要件を書きます。結論を先に書くのが鉄則です。結論を支える理由は後から書くように気をつけましょう。

1文ごとに改行を入れなくて良い

日本語でメールを打つ場合、読みやすいように考慮して、適切な場所で改行を入れます。文章の途中でも区切りが良ければ途中で改行を入れたり、少なくとも1行書いたら改行を打つことが多いでしょう。
英文メールではあまり改行を打ちません。入れるとしたら、段落の区切りで改行します。日本語のメールと同じような感覚で、1行英文を書くごとに改行を打つと、英文メールに慣れている人にとっては、却って読みづらい文章になってしまいます。文章の構成を考えて、1段落で済む内容であれば、改行は必要ないでしょう。日本人が英文メールを読むのに慣れていないときに、このスタイルのメールを受け取ると、メールの書き方の違いにたいてい驚きます。